創業90年以上の実績と職場環境の充実!
完全週休2日制、年間休日125日、賞与年3回
当社では、“人は財産” を一番に考え、経歴や経験などは一切問わず、一人ひとりを大切に、働きやすい環境に力を入れています。未経験から入社した社員も多く在籍していますが、研修や先輩社員からのサポートなどアットホームな関係性を築き、コミュニケーションを大切にしています。
令和3年に建てられた新社屋にはその考えが反映され経歴や年齢を問わず、安心して仕事に打ち込める環境が整っています。




◆受け継がれる技術で地域に貢献!
大正15年に創業した井上組は、先人たちから脈々と受け継がれた技術を未来へ繋げるべく、徳島県を拠点に、主に国土交通省からの依頼を多く受け、公共土木工事をおこなっています。私たちの技術は、道路や橋梁、河川などの災害予防や保全、復興などに生かされています。
たとえ大規模な工事であっても、携わる業務はプロジェクトの一部だけに特化するのではなく全般的な監督業務を遂行していくため、総合的な視点で知見を蓄えることができます。エキスパートとして成長していくスピードも早いと言えるでしょう。インフラづくりを通して地域貢献できるやりがいのある仕事は、働く人にとって大きな魅力の一つになっています。
◆やる気は、大きく評価!
当社は社員の “やる気” を重視しています。多くの人が未経験で入社していますが、技術や知識をしっかりと習得できる環境があります。
年齢問わず能力のある人には役職がつき、適宜ふさわしいステージで活躍していただくことが可能です。実際に30代半ばで部長職、40代で執行役員に昇格した社員もいます。受け持つ仕事での活躍を通して、益々の自己成長をされますことを期待しています。
◆社員が充実を感じる秘訣!
何よりも大切にしているのが “人” です。社員には仕事もプライベートも充実してほしい。充実を実現させるためには、働く環境への配慮や社員の残業ゼロに向けた体制づくりなど、待遇面でも企業努力を惜しみません。社員が頑張っていただいたおかげで会社の利益があるのだから当然のこと。また社員だけでなく、社員のご家族さまにも喜んでいただきたいと考えています。
このように “人” を大切にする取り組みの成果もあり、社員の離職率は低く、長く安心して勤務いただいています。“人” は会社の宝ですから、強みも弱みも個性として捉え、社員一人ひとりが活躍できる場を提供いたします。何より人を大切に、そして仕事を通じて地域の発展に貢献して参ります。
数ある企業の中から当社を選択肢の一つに入れていただけますよう随時、会社説明会や面接を行っていますので是非ご応募ください。
INTERVIEW
インタビュー

地域の方々が安全に生活できるために。
富川龍哉(2018年4月入社)
≪現在の仕事内容≫
現在入社5年目で、安全管理や品質管理、出来形管理などのボーリング工事の施工管理をしています。主に道路改良の基礎杭を打ったり、地すべり防止の横ボーリングをしています。工事現場で指示を出したり、事務所で計画を立てたりと、外でも中でも仕事をしています。元請け業者の方々とのコミュニケーションも大切な業務です。
≪志望の動機≫
私は、幼い頃から人の役に立つ仕事に就きたいと思っていました。
生活をしていく中で自然災害は当たり前のようにやってきます。雨が降って土砂崩れが起きたり、川の水が氾濫したりと怖い被害がやってきます。
そういった被害を起こさないために井上組は横ボーリングをしたり、堤防を作ったりと地域の方々が安全に生活できるようにと仕事をしている姿を見て入社しようと志望しました。


≪仕事のやりがいを感じた時≫
道路を広げるために工事をしていると、目に見えて進捗状況がわかるのでそれを見るのが楽しいです。
自分が測量した位置に杭が立ち、出来形を測量してみると全然ずれたりしていないと達成感があります。万が一出来形がずれていたとしても、上司や現場の方々と相談しあって改善策を練り、出来形のずれが改善されるとやりがいを感じます。
≪今後の目標≫
入社以来の色々な経験を生かし、会社の利益に貢献できるよう頑張りたいです。私は下請けで行く仕事が多いので、元請け業者の方々からの長年の信頼も無くさぬよう精進していきたいと思っています。
元請け業者の方々や現場の方々に私を指名していただき、全員で楽しく安全に工事現場を施工できるような現場監督になりたいです。

インフラ整備に関わり、地域に貢献できる魅力。
逢坂瑠実 (2020年8月入社)

≪現在の仕事内容≫
中途採用で入社2年目、主にICTに関する業務に就いています。3次元測量、ドローンによる空撮、現場測量、3Dモデル作成、3次元データ作成が主な仕事内容です。
≪志望の動機≫
現場監督の求人をみて応募したのですが、今まではこの分野には女性は少ないと思っていたのですが、井上組の求人には「女性でも子どもがいても配慮します」といった内容があったので応募しました。女性でも働けるのであれば、インフラ整備に関わり、地域の人たちに貢献したいと思い志望しました。また、モノづくりの分野にもとても興味がありました。
≪仕事のやりがいを感じた時≫
自分が3次元データで作ったものが、現場に行くと実際に形になっていっているのを見ると感慨深いものがあります。また、自分の考えだけで作るデータは本当にあっているのか不安になりますが、現場の人と話したり監督と話したりして、こんな感じでいこうと決まった時とかは、同じものを作る者同士通じ合えたように感じ、とてもやりがいを感じます。
≪今後の目標≫
今後導入予定のBIMCIMに関しては社内でリードできるように知識を深めたいと思っています。現場の方がより安全により効率よく仕事ができるようなデータ作りを日々研鑽していきたいです。
