INTERVIEW

インタビュー

地域の方々が安全に生活できるために。

富川龍哉(2018年4月入社)

≪現在の仕事内容≫
現在入社5年目で、安全管理や品質管理、出来形管理などのボーリング工事の施工管理をしています。主に道路改良の基礎杭を打ったり、地すべり防止の横ボーリングをしています。工事現場で指示を出したり、事務所で計画を立てたりと、外でも中でも仕事をしています。元請け業者の方々とのコミュニケーションも大切な業務です。 

≪志望の動機≫
私は、幼い頃から人の役に立つ仕事に就きたいと思っていました。
生活をしていく中で自然災害は当たり前のようにやってきます。雨が降って土砂崩れが起きたり、川の水が氾濫したりと怖い被害がやってきます。
そういった被害を起こさないために井上組は横ボーリングをしたり、堤防を作ったりと地域の方々が安全に生活できるようにと仕事をしている姿を見て入社しようと志望しました。

≪仕事のやりがいを感じた時≫
道路を広げるために工事をしていると、目に見えて進捗状況がわかるのでそれを見るのが楽しいです。
自分が測量した位置に杭が立ち、出来形を測量してみると全然ずれたりしていないと達成感があります。万が一出来形がずれていたとしても、上司や現場の方々と相談しあって改善策を練り、出来形のずれが改善されるとやりがいを感じます。

≪今後の目標≫
入社以来の色々な経験を生かし、会社の利益に貢献できるよう頑張りたいです。私は下請けで行く仕事が多いので、元請け業者の方々からの長年の信頼も無くさぬよう精進していきたいと思っています。
元請け業者の方々や現場の方々に私を指名していただき、全員で楽しく安全に工事現場を施工できるような現場監督になりたいです。

インフラ整備に関わり、地域に貢献できる魅力。

逢坂瑠実 (2020年8月入社)

≪現在の仕事内容≫
中途採用で入社2年目、主にICTに関する業務に就いています。3次元測量、ドローンによる空撮、現場測量、3Dモデル作成、3次元データ作成が主な仕事内容です。

≪志望の動機≫
現場監督の求人をみて応募したのですが、今まではこの分野には女性は少ないと思っていたのですが、井上組の求人には「女性でも子どもがいても配慮します」といった内容があったので応募しました。女性でも働けるのであれば、インフラ整備に関わり、地域の人たちに貢献したいと思い志望しました。また、モノづくりの分野にもとても興味がありました。

≪仕事のやりがいを感じた時≫
自分が3次元データで作ったものが、現場に行くと実際に形になっていっているのを見ると感慨深いものがあります。また、自分の考えだけで作るデータは本当にあっているのか不安になりますが、現場の人と話したり監督と話したりして、こんな感じでいこうと決まった時とかは、同じものを作る者同士通じ合えたように感じ、とてもやりがいを感じます。

≪今後の目標≫
今後導入予定のBIMCIMに関しては社内でリードできるように知識を深めたいと思っています。現場の方がより安全により効率よく仕事ができるようなデータ作りを日々研鑽していきたいです。

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