Our Vision
現場のリアルを、
データで未来へつなぐ。
当社は、3D計測・ドローン・ARなどの最先端デジタル技術を、実際の公共工事の現場でいち早く実装してきました。単なる「技術の導入」ではなく、安全性の向上・作業時間の短縮・品質の見える化という確かな成果につなげることが、私たちのDX推進です。
その推進役を担っているのは、女性技術者。ICTと女性の活躍が、従来の建設業のイメージを塗り替え、誰もが安全に、無理なく働ける現場を実現しています。
点群データでは、拡大した際に点が散らばってしまい、詳細部分をビジュアルで確認することができませんでした。3DGSを活用することで、3Dでありながら写真のように滑らかで自然なビジュアルで現地を表現することができます。
橋梁の不可視部や道路のひび割れなども3DGSで記録することで、時間経過に伴う変化を視覚化でき、今後の維持管理にも活用が期待されています。


ドローンレーザーによる3次元測量を導入することで、写真測量時に100mごとに両サイドへ設置していた評定点の数を削減し、大幅な作業効率の向上と省力化・省人化を実現しました。
レーザーで計測するため、飛行中にジンバルを操作して測量を行っても点群に厚みが生じにくく、従来は地上型レーザースキャナーで測量していた山間部の現況についても、短時間で3次元化することが可能となりました。






樋門・樋管工における3次元計測技術を用いた出来形管理に取り組んでいます。樋門内部についても、ハンディ型地上レーザースキャナーを用いて計測を行い、密度・精度ともに十分活用可能であることを確認しました。
樋門内部まで3次元化することで、任意の断面において計測が可能となり、従来の方法と比較して、安全かつ短時間で出来形管理を行うことができます。また、内空を含めた全面の出来栄え評価も実施しました。
また、ドローンによる写真測量を活用した支間長の出来形管理も実施しました。ドローンを活用することで、安全性の向上に加え、施工済み橋脚へ設置する足場などの仮設費用削減にもつながっています。
デジタル配筋検査を採用しています。鉄筋の構造に応じて使用するソフトを選定することで、より高い効率化を実現しました。
配筋の現況をiPadで計測することで、計測時間の短縮、安全性の向上、さらに暑さ・寒さ対策にもつながっています。


AR技術を活用して現場に3Dモデルを投影し、現場検証や2次元図面の理解補助を行っています。
現場に直接3Dモデルを投影することで、PC上で確認するよりも臨場感と当事者意識が高まり、作業効率や安全意識の向上につながっています。






AR技術を活用し、管理図やヘロンの舗装展開図、ヒートマップなどを現場へ投影して検査を行うことで、ペーパーレス化に取り組んでいます。
現場に平面図や横断図も投影できるため、図面を持ち歩くことなく、iPadだけで現地と図面の照査を行うことが可能となりました。
施工後にLRTKで測量を行うことで、埋め戻し後も施工位置にある埋設物を、ほぼ同等の精度で再現することができます。
また、このデータを保存しておくことで、将来近隣工事を行う際の試掘作業を減らすことができ、埋設物の損傷などの事故防止にもつながります。


第5回 ICTユーザーカンファレンスに
当社 DX室長が登壇
i-Constructionの普及を推進するCONTACT(建設戦略会議)主催の「第5回 ICTユーザーカンファレンス」に、当社のDX室長が登壇しました。国土交通省や施工技術総合研究所によるICT施工の最新動向解説と並んで、当社の現場でのICT活用事例を発表しています。
ICT導入により働き方が変化する中、女性がDXを担う当社の取り組みは、人材不足の解消や生産性向上につながる実践事例として発信されました。こうした社外への発信活動を通じて、建設業全体のDX推進にも貢献していきます。
※ 登壇レポートは公開次第、リンク先を更新予定です。
About the Conference
ICTユーザーカンファレンスとは
3Dデータを得意とするメーカー有志によるi-Construction推進グループ「CONTACT(建設戦略会議)」が主催する、ICT施工の最先端動向とユーザーの現場事例を共有する全国規模のカンファレンスです。