10月3日(木)「金剛75周年フェア」にて開催された、新商品3Dレザースキャナー面トル(ESN-100)のセミナー・展示会に参加してきました。
面トル(ESN-100)は、自動でターゲット検出・基準・複数のデータ結合が行えるレザースキャナーで、シンプルな作業から確実なデータを取得できます。
セミナーでは商品説明とデモンストレーションが行われ、スキャン開始から終了までの一連操作を見ることができました。
また展示会では、実際にコントロール画面を触ってデータを確認することができました。
女性技術社員は「コントローラに計測結果がリアルタイムに表示されるので、もしデータの取り漏れや抜けがあればその場で確認ができる。これは手戻り不要で、非常に効率的だと感じた。」とICT担当者ならではの感想を述べていました。
当社では多数のICT建機システムを活用しておりますが、更なる生産性の向上・効率化・安全性を確保するために、今後も積極的に活動を取り組んでまいります。